
「ボウリングが楽しくなってきた!でも、自分の道具って何から買えばいいの?」
「いきなり高いボールを買うのはハードルが高い…」
「最低限、これだけは持っておくべきアイテムを知りたい」
このような悩みはありませんか?
ボウリング場でレンタル用品を卒業し、いざマイアイテムを揃えようと思っても、種類が多すぎて迷ってしまいますよね。間違った順番で道具を買ってしまうと、「せっかく買ったのにスコアが伸びない…」と後悔することになりかねません。
本記事では、ボウリング初心者が「絶対に失敗しない道具の揃え方」を優先順位順に解説します。
- 初心者が最初に買うべき3つの必須アイテム
- なぜその順番で揃えるべきなのかという明確な理由
- 予算に合わせたおすすめの購入モデルコース
結論から言うと、最初に買うべきはボールではありません。正しい順番で道具を揃えるだけで、余計な出費を抑えながら、驚くほど早く上達できます。さっそく見ていきましょう。
【結論】ボウリング初心者が道具を揃える正しい順番
ボウリングの上達を目指すなら、以下の順番で道具を揃えるのが鉄則です。
- マイシューズ(約3,000円〜)【優先度:高】
- テーピング(約500円〜)【優先度:中】
- マイボール(約15,000円〜)【優先度:低〜中】
多くの方が「まずはマイボールだ!」と思いがちですが、実はそれは大きな間違いです。なぜこの順番になるのか、それぞれのアイテムの必要性と選び方を詳しく解説します。
優先度1位:マイシューズ(足元の安定が全てを決める)
ボウリングで最もスコアに直結し、かつ最初に買うべきアイテムは間違いなく「マイシューズ」です。
なぜ最初にマイシューズが必要なのか?
ボウリングは、アプローチ(助走路)での最後の一歩を滑らせて投げるスポーツです。ボウリング場のレンタルシューズは「右投げでも左投げでも使える」ように、両足の靴底が同じ滑りやすい素材で作られています。
一方、マイシューズは「利き足側だけが適度に滑り、もう片方は滑り止めになっている」構造です。これにより、最後の一歩でピタッと踏み込むことができ、投球フォームが劇的に安定します。フォームが安定すれば、コントロールは自然と良くなります。
選び方と価格帯の目安
初心者の方は、高価なシューズを買う必要はありません。Amazonや楽天で販売されている「3,000円〜5,000円台のエントリーモデル」で十分な効果が得られます。
- おすすめブランド: ABS(エービーエス)、Dexter(デクスター)
- 選び方のポイント: 普段履いているスニーカーと同じか、+0.5cmのサイズを選ぶ
1回のレンタル代が約400円だとすると、たった10回投げに行くだけで元が取れる計算です。最もコスパが高く、即効性のある自己投資と言えます。
優先度2位:テーピング(指の感覚をコントロール)
シューズの次に手に入れたいのが、親指を保護・調整する「ボウリング用テーピング」です。
なぜテーピングが必要なのか?
ボウリングを投げていると、「ボールが指から抜けにくい」「親指の皮が剥けて痛い」といった経験はありませんか?
ボールがスムーズに手から離れないと、無意識に手首をこねてしまったり、スピードが落ちたりします。ボウリング用のテーピングを親指に貼ることで、汗によるベタつきを防ぎ、ボールの「抜け」を一定に保つことができます。プロボウラーでテーピングをしていない人はほぼいません。
選び方と価格帯の目安
テーピングは消耗品ですが、1ロールあたり「500円〜1,000円程度」と非常に安価です。
- おすすめタイプ: 伸縮性があり、表面がサラサラしているもの(キネシオロジーテープ等)
- 貼り方のポイント: 親指の背(爪側)や腹に、関節の動きを妨げないように貼る
「たかがテープ」と侮るなかれ、ワンコインで買える最高のスコアアップツールです。
ABS フィッティングテープ F-1 50mm ボウリング用品
優先度3位:マイボール(カーブへの憧れと限界突破)
足元と指先の準備が整い、「コンスタントに130点以上出せるようになった」「どうしてもカーブを投げてみたい」と思った時が、いよいよマイボールの買い時です。
なぜマイボールは後回しで良いのか?
マイボールは、シューズやテープに比べて価格が高く、購入後にプロショップで自分の手に合わせて「ドリル(穴あけ)」をしてもらう手間がかかるからです。
また、基礎的なフォーム(特に助走と手首のまっすぐな振り抜き)ができていない状態でマイボールを持っても、ボールの性能を十分に活かしきれません。しかし、基礎ができた状態でマイボール(特にリアクティブ素材)を持てば、ハウスボールでは不可能な鋭いカーブが投げられ、ストライクの確率が跳ね上がります。
選び方と価格帯の目安
初めてのマイボールは、高額なプロ仕様のボールではなく、コントロールしやすい「エントリーモデル(約15,000円〜20,000円)」を選びましょう。
- おすすめ素材: 初心者でも曲がりやすい「リアクティブウレタン」
- 重さの目安: ハウスボールより1〜2ポンド重いもの(穴を自分の手に合わせるため軽く感じます)
【STORM】トロピカルサージ TROPICAL SURGE
予算別!おすすめの道具購入モデルコース
「結局、いくら用意すればいいの?」という疑問にお答えするため、予算別のモデルコースを表にまとめました。ご自身の本気度やお財布と相談して決めてください。
| 予算コース | 揃うアイテム | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 【約5,000円】 お試しコース |
マイシューズ+テーピング | まずは手軽にスコアを安定させたい人。レンタル代を節約したい人。 |
| 【約25,000円】 本格デビューコース |
マイシューズ+テープ +マイボール(入門用) |
カーブを投げてみたい人。150点以上のスコアを本気で狙う人。 |
| 【約35,000円〜】 フルセットコース |
上記+ボウリングバッグ +ボールクリーナー |
最初から形から入りたい人。マイボールを持ち運ぶためのバッグも欲しい人。 |
迷ったら、まずは「約5,000円のお試しコース(シューズ+テープ)」から始めるのが最も失敗が少なくおすすめです。
まとめ:マイシューズから始めるのが最強の上達法
ボウリング初心者が揃えるべき道具の優先順位について解説しました。
- 第1位:マイシューズ(足元を固定してフォームを安定させる)
- 第2位:テーピング(指の抜けを良くしてコントロールを向上)
- 第3位:マイボール(カーブを習得してさらなる高みへ)
いきなりマイボールを買うのではなく、まずは3,000円台のマイシューズから揃えることが、遠回りに見えて一番の近道です。正しい順番で道具を揃えることで、無駄な出費を抑え確実に上達できます。
「もっと上手くなりたい」という気持ちがあるなら、まずはネットで自分好みのマイシューズを探すところから始めてみませんか?お気に入りのアイテムを手に入れると、次のボウリングが待ち遠しくてたまらなくなりますよ。さっそくチェックしてみましょう!
ボウリングの道具に関するよくある質問
Q. マイシューズはボウリング場で買うべきですか?
A. ネット通販(Amazonや楽天)の方が安く、種類も豊富でおすすめです。
ボウリング場に併設されているプロショップでも購入できますが、初心者向けのエントリーモデルは品揃えが少ない場合があります。サイズは普段のスニーカーと同じで問題ないことが多いため、ネットで購入する方がお得です。
Q. マイボールはネットで買っても大丈夫ですか?
A. ネットで買う場合は「ドリル(穴あけ)」に注意が必要です。
ボールは基本「穴が空いていない状態」で届きます。ネットで安く買って、近所のボウリング場のプロショップに持ち込んで穴あけ(持ち込み料がかかる場合あり)をしてもらうか、最初からボウリング場で相談して購入するのが安心です。
Q. グローブ(リスタイ)は初心者に必要ですか?
A. 最初は不要です。まずは素手で正しいフォームを身につけましょう。
手首を固定する「リスタイ」などの補助器具は、手首が折れてしまう人には有効ですが、初心者のうちから頼ると正しい手首の使い方が身につきにくくなります。まずはテープだけで十分です。

